事業計画書の作成 ビジョン・経営理念

どーも。松岡です。
前回に引き続き、事業計画書の作成についてですが、今回は、「ビジョン・経営理念」の書き方についてご紹介したいと思います。

事業計画書の作成に当たっては、客観的に自己や環境を分析し、論理的な内容となるように作成することが必要です。
しかしながら、その中で、唯一、自分の気持ちや感情を主観的に表現していい部分が、「ビジョン・経営理念」の部分となります。

事業に対する企業家としてのビジョンや経営理念がいかに明確になっているかということが重要になります。
というのも、第三者からすれば、いくら事業内容や技術が素晴らしいものであっても、特にその分野の専門家でもない限り、正当に評価することは難しく、そのため、経営者その人の考え方や人柄も評価することになるためです。

ビジョン・経営理念を記載するするにあたっての注意点は、「なぜこの事業を始めるのか?」と「この事業によって何を実現するのか?」という2点を明確にすることです。本来、この2つが、これから設立する会社の目指す方向性を定める重要なファクターとなるからです。

松岡事務所のビジョン・経営理念にご興味のおありの方は、ぜひ、ワタクシまでお問い合わせいただければと思います。熱くご説明いたします。

ではでは、松岡でした(@^^)/~~~